前回、前々回に続き。第17回日本城郭検定の過去問で、次回の検定対策をします。今回は問21~問30まで。本来の4択形式の問題から、1問1答形式に変えていますが、理解しやすく、覚えやすくするための変更です。

城郭検定 準1級 過去問21

広島城は、櫓の数が一番多かった城です。二重櫓はいくつあった?










答えは「35基
櫓は全部で76基もあったそう。二重櫓がその半数とはスゴイ。

城郭検定 準1級 過去問22

松江城では、昭和の解体修理工事で取り替えられた古材の断面(木口:こぐち)に、「分銅紋」の中に「富」の文字がはいった刻印が発見された。これから何がわかった?










答えは「月山富田城の材木転用(リサイクル)」

城郭検定 準1級 過去問23

平成13年(2004年)、総門が復元されたがある城はどこか?その総門は脇戸付きで日本最大級の高麗門。










答えは「萩城」(はぎじょう)
山口県萩市にあるお城。

城郭検定 準1級 過去問24

豊臣秀吉は戦の先々で陣城を築いた豊臣秀吉の陣城を3つ答えよ。










答えは「太閤ケ平」(たいこうがなる)、「田上山砦」、「名護屋城
検定では、「4択の中から秀吉の陣城ではないものを選べ」という聞き方でしたので、逆に覚えておきたい秀吉の陣城を聞く質問形式にした。

城郭検定 準1級 過去問25

人口が増加した江戸は承応3年(1654年)玉川上水を新たに四谷まで通した。その時の江戸幕府将軍は誰か?










答えは「徳川家綱」(とくがわいえつな)
徳川家綱は、江戸幕府 第4代将軍。江戸時代の前半と覚えておきたい。それにしても、城郭検定の問題としてどうだろ?お城から離れてってない?

城郭検定 準1級 過去問26

武田信玄と上杉謙信と戦った川中島の戦いに関係する城を3つ答えよ。(川中島の戦いは全部で5回)










答えは「海津城」(かいづじょう)、「旭山城」、「葛山城」(かつらやまじょう)
いずれも長野市にある城。海津城は、今は松代城となっている。

城郭検定 準1級 過去問27

小高い丘陵の上に10の曲輪を階段状に配し、虎口には食違や桝形を設けた中世の城で、近年の調査で15世紀末の遺物が発見されたことから山内上杉氏が築城したとする説が有力視されている城はどこか?










答えは「杉山城」(かつらやまじょう)

城郭検定 準1級 過去問28

発掘調査で土塁から濠に水を通すための木樋が発見された城はどこか?日本書記にも記載のある城である。










答えは「水城」(みずき)
大野城市の説明が参考になります。

http://www.city.onojo.fukuoka.jp/s077/030/010/170/050/20190225135305.html

城郭検定 準1級 過去問29

城の「虎口」には、防御のための仕組みがある。敵が直進的に侵入できないようにするため「虎口」の内側に直線の土塁を構築したものがあるが、この仕組みはなんという名称か?










答えは「」(しとみ)
新潟県で数例しか見つかっていない珍しい仕組みとのこと。想像できない…

城郭検定 準1級 過去問30

天正年間の島津氏の侵攻を退けた要害の城で伝三の丸は石塁に近い石堀が取り巻いていた城はどれか。










答えは「角牟礼城」(つのむれじょう)


今日はここまで。お疲れ様でした。